【婚約指輪のキャンセル】困った時のアドバイスと各ブランドの対応

 
 

婚約指輪をキャンセルしたい……

いきなりですが、今回のテーマはこの「婚約指輪のキャンセル」です。

 

婚約指輪とキャンセル、この二つの単語が並ぶだけでも大変悪いイメージしか湧きませんよね。

当然ながら婚約指輪が不要になるなんて、縁起でもない自体です。

 

もちろんそんな事態にならないようにすることが大前提ではありますが、様々な理由で注文した婚約指輪が不要になってキャンセルをしたいという人もいるのが現状です。

婚約指輪は高い買い物、できれば不要になった時にはキャンセルして、少しでもお金が帰ってきた方が何かと助かりますよね。

 

  • だけど婚約指輪のキャンセルってどうしたら良いのか?
  • そもそも婚約指輪のキャンセルはできるのか?
  • できるとしたら条件はあるのか?

 

今回はできるだけ避けたい、でもしなければならなくなった時には正しく対応したい。

婚約指輪のキャンセルについて色々と説明をしていきましょう。

 

基本的な婚約指輪のキャンセルについてや、各ブランドの対応、そもそも婚約指輪をキャンセルしなければいけない状況になる前へのアドバイスなどをしていきたいと思います。

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基本的な婚約指輪のキャンセルについて

 

ではまず基本的なことになりますが、前提として婚約指輪は「キャンセルできない」もしくは「非常にしづらい」ことを覚えておきましょう。

婚約指輪の購入を決めたとき、お店で申込書か購入契約書を書くことになります。

ここで契約書にキャンセルの有無が書かれているかどうか確認して下さい。

恐らく、殆どの場合がキャンセル不可となっていると思います。

 

婚約指輪は名前や記念日の刻印をしたり、サイズやアームの調整を行ったりすることが多く、そうなってからキャンセルされては他のお客さんに販売が難しくなります。

 

また縁起物である婚約指輪がキャンセルされた経験のある物となると……購入したくはありませんよね?

 

お店側としてもキャンセルされても困るので、殆どのケースでキャンセルできないことの方が多いです。

ですから「とりあえず決めておいて、後からキャンセルすればいいか」という方式で良さそうな物を抑えておくような購入方法は避けましょう。

 

じっくり時間をかけて、後悔しない購入をするのが婚約指輪の鉄則です。

 

ただそれでも様々な理由でキャンセルできるならしたい、となるケースもあるでしょう。

 

そこで婚約指輪の色々なブランドの「キャンセルについて」をまとめてみました。

まずはこれでどのような対応をしているかどうかを見ていくことにしましょう。

 

各ブランドのキャンセルについて

 

ティファニー

海外ブランドでもジュエリーとして定番化している、人気のあるブランドティファニー。

ティファニーでは原則として「ご注文後のキャンセル」については受け付けていません。

 

【ティファニー カスタマーサービス(TEL:0120-488-712 受付時間: 10:00~18:00)】(土・日・祝日を除く)

上記での電話での受付はやっていますが、既に出荷手続きが完了していた場合はキャンセルを承ることができないとなっています。

 

その他、返品等の相談を受付連絡先はありますが、実際にはほぼ返品、キャンセルは難しいでしょう。

 

因みに現品の確認が届いてからになるオンラインでの購入の場合は

  • 「商品品到着後10日以内」
  • 「無使用であれば」

返品、交換を受け付けています。

しかし、その場合では以上の条件に加えて、「納品書」「販売元カード」「リターンカード」が必須ですので、紛失にご注意下さい。

 

カルティエ

カルティエでは購入品が指輪の場合は「同モデルで異なるサイズへの交換を希望される場合」に限り、店頭での交換を受け付けしています。

ただし事前に「カルティエカスタマーサービスセンター」までの連絡が必須ですので、ご注意を。

またティファニー同様オンライン購入では

「届け日から30日以内」の「新品で未使用」の返品、交換を「包装されていたパッケージ」「ラベル」同封で対応になります。

ですがラッピングをビリビリに破っていたり、破損が酷い場合は交換不可になるケースもあるので取り扱いにも注意が必要になりますね。

 

グッチ

グッチではオンラインに婚約指輪の取り扱いはなく結婚指輪だけでしたが、リングについての返品についてがありましたのでご紹介させて頂きます。

まず「返品交換タグ」が製品に付いたままの「未使用の状態」であり、「製品到着後7日以内」の事項を満たしていることが条件と返品、交換の条件となっていました。

この「返品交換タグ」が切り離されている場合は対応できないので、試して着ける場合でもタグを切り離さないように注意しましょう。

また店頭販売は返品、交換、キャンセルには対応していません。

 

4℃

オンラインも手がけている国内ブランドでも人気の4℃は、店頭販売、オンライン購入の両方であっても「お客様都合の場合の返品交換は受け付けていない」となっています。

こちらはほぼキャンセルはできないと思って下さい。

 

ブリリアンス+

婚約指輪、結婚指輪の通販販売で有名なブリリアンスでは、30日間返品保証サービスがあります。

しかし、こちらは指のサイズが合わなかった場合の措置のための期間です。

 

返品に関しましてですが、20日間以内に下記の返品理由などの連絡事項を記載の上、返品希望メールで連絡。

その後、返送先などはブリリアンスから案内が届きますのでその通りに返品処理をしましょう。

もちろん指輪が破損していたりしては返品不可となるので、全てに言えることですが取り扱いには気をつけて下さいね。

 

和の雰囲気を取り入れたデザインが人気の俄は、国内でも人気が高いブランドです。

しかしチェックしてみた所、婚約指輪、結婚指輪ともにキャンセル、返品は一切できません。

 

二つとも注文があってから製作にかかりますので、それを考慮した対応です。

当然ながら製作してしまった分はもう販売ができませんから、仕方がないと言えるでしょう。

 

ケイウノ

オーダーが人気のケイウノ、近年ではセミオーダーも主流になってきている婚約指輪ですが、オーダーに関してのキャンセルはどうでしょうか?

ケイウノでは「商品到着後、一週間以内の未使用品に限り返品・交換を承ります」とあります。

 

ここで注意しなければいけないのは「オーダー、名前を入れた商品などの特別加工品を除く」ということ。

やはりオーダー品の婚約指輪のキャンセルは難しいようですね。

オーダー品は「キャンセルしてもその状況に応じて料金が発生する」とありましたので、ケイウノに関わらずオーダー品のキャンセルには料金が発生することが多いので、より購入には注意が必要ですね。

 

 

これらがいくつかのブランドで、確認できたキャンセル、もしくは返品についての記載になります。

再確認となると思いますが、やはりキャンセルはほぼ受け付けていませんね。

 

だけどそれでもどうにかならないか、と言うのが本音でしょう。

 

ですから次に色々なケースを想定しながら、キャンセル方法の模索、そもそもどういった対処をすれば良かったかを考えていきましょう。

 

こんなケースはどうしたらいい?婚約指輪キャンセルの対処法

 

婚約破棄……

「諸事情で婚約破棄になり、婚約指輪自体が不要になってしまいました。婚約指輪も持っていても悲しいだけで不要です。金額も大きいですし、何とかキャンセルをしたいのですがどうすれば良いでしょうか」

 

婚約破棄からの婚約指輪のキャンセル、悲しいケースですが、金銭的なことも考えるとどうにかしたいですよね。

事前に言ったように、前提として婚約指輪は「キャンセルできない」もしくは「非常にしづらい」ことを念頭に置いておきましょう。

婚約指輪はキャンセルされると商品自体が「中古品」とされてしまい、買い手が付かなくなります。

ですからお店側もキャンセルに応じるのは大変難しいのです。

 

ただし婚約指輪の販売も接客商売ですから、何から何までダメという訳でもありません。

 

一番良いのはお店側に事情を話して、購入とまでは行かずともキャンセル料金を支払う程度で勘弁して貰う…

と言うのが、最善の方法と言えます。

キャンセル料金は発生してしまいますが、購入費用よりは遥かに格安で済みますから。

 

ですが婚約指輪は発注から受け取りに3~4週間かかりますが、この間に発注、彫金、刻印と進んでいきます。

 

お店側としても婚約指輪ができあがってしまえばキャンセルには応じられなくなります。

ですから、できるだけ早くお店側に事情を話して対処するようにしましょうね。

 

後から買い直したくなった

「婚約指輪を購入しました。購入を決めてから友人に話を聞くと、自分の決めた指輪はカラットが小さいものであると知りました……自分の物は0.25カラットなのですが、婚約指輪は普通は0.3位ないと見劣りすると……今からでも買い直したいです。キャンセルはどうしたら良いでしょう」

 

まずアドバイスをしますと、このようなことにならないように婚約指輪は購入前にある程度の目安を持つことが大事です。

金額、ダイヤモンドなどの石のグレード、デザイン…

それらの目安は基本的に情報から判断しなければいけません。

 

そんな時に参考になるのは実際に身近で買った人たちの意見ですから、購入前に最近で婚約指輪の購入をした人たちから情報収集をしておきましょう。

 

また勘違いしている人が多いですがカラットは重さであって大きさではありません。

通常、ダイヤモンドの輝きは大きさでは一般の人は良く見ても分かりませんし、自分の手にあった物を選ぶようにしましょう。

 

それとキャンセルは難しいかもしれませんが、石のグレートを上げたいのなら指輪自体のグレードを上げることはお店側も対処してくれやすいです。

まずはとにかくキャンセルではなくお店に早めに連絡をして、指輪のグレードを相談してみてはどうでしょうか?

 

クーリングオフは可能かどうか

「婚約指輪の購入を決めました。色々と見て回るべきだったのですが、最初のお店でかなり勧められてしまい、購入してしまいました。だけど振り返ってみるとちょっと購入を急ぎすぎたかなと思います。今からでもキャンセルにしたいのですが、クーリングオフとかは可能ですか?」

 

もし婚約指輪の購入時、契約をした時に契約書にクーリングオフについて記載されているのなら、書かれている契約内容に従うことになります。

ただし、勘違いしている人が多いのですがクーリングオフは「訪問販売など、適正な判断ができない販売形態で適用される」のであって、お店に自分から行った場合には適用されません。

長期拘束などでクーリングオフが適応される場合もありますが、二時間を超える拘束時間が説明できない限り難しいでしょう。

 

ですから婚約指輪の購入にはクーリングオフは適用外になることを覚えておきましょう。

 

どうしてもキャンセルを考えているのなら即日、できるだけ早くお店を訪れて考え直したい旨を伝えましょう。

しかし、実際にはこうならないようにするのが賢明ですね。

 

婚約指輪はたくさんの種類を見て、店舗を回ってから決めるのが後悔しない方法の一つです。

ですがそんなに何件も見て回るのも、実際にお店を訪れて店員からのアプローチを断りきれない人には向いていない方法でもあります。

 

そこでオススメしたいのがインターネット、と言ってもインターネットで購入するのではなく、どんな指輪があるのか、どんなデザインがあるのか、それをチェックする方法です。

 

インターネットなら店員とのやり取りもなく、色々なお店がすぐに見て回ることができるので下見にはオススメですよ。

もちろん実際に指にはめた感覚などは分からないので、あくまで事前調査と絞込みにご利用してみて下さいね。

 

内金まで入れてしまったけれど…

「婚約指輪を購入を決めました。購入の際に内金を入れました。しかし諸事情で必要がなくなり、婚約指輪は受け取りに行けません。契約の際に指輪の受け取り保管期間とありましたが、これは過ぎたら受け取りに行かなくても良くなるのでしょうか?」

 

ちょっと勘違いをされているようですが、内金はキャンセル料ではなく発注確認のためのものです。

 

分かりやすく言うと、指輪を「引取ることを前提にした前払い金」。

 

また保管期間というのは取り置きしてくれている期間であって、それを過ぎたら取り置きできませんという期間であって、だからと言ってキャンセル扱いにもなりません。

 

つまり「金額を払わなければいけないけれど受け取りはできない」状態になってしまうだけなのですね。

まず婚約指輪が必要でなくなった時は、何をなくてもまずお店に連絡を入れることが大事です。

 

「取りに来ないから契約破棄」にはならず、指輪の製造が進んでしまうのでキャンセルは間違いなくできなくなってしまうからです。

最悪、指輪は受け取れないけれど料金は払わなければいけなくなります。

例えキャンセルが難しくても時間が経つほどに余計に自体は悪化しますので、必要で無くなった時は迅速な対応をしていきましょう。

 

フルオーダー店で買ったけど、キャンセルはできますか?

「婚約指輪をフルオーダーで注文しました。ただ理由は言えませんが、状況が変わってしまってキャンセルしたくなっています。注文して受け取りまでは二ヶ月と言われました。今は注文して二週間ほどですが、これならまだ作成されてないでしょうか?キャンセルはできますかね……?」

 

いくつかのオーダーで婚約指輪が作成、というお店を見てみましたが、ほとんどキャンセルは不可となっていました。

キャンセルできたとしても別途でキャンセル料金が発生することでしょう。

 

注意したいのは、婚約指輪は受け取りまでに時間がかかります。

これはもちろん指輪を作成しているからですね。

 

だから受け取り待ち期間に連絡をしたから間に合う、という訳ではありません。

何故ならその間に石や素材の発注、デザイン、諸々の製造工程は進んでいっているからです。

発注処理をしてしまうとお店側もキャンセルができなくなり、経費がかさみます。

 

これがキャンセルができない、キャンセルしてもキャンセル料金が発生するシステムの理由です。

 

ですから受け取りまでに二ヶ月でも、二週間の間に作業工程は進んでいってしまっているでしょう。

そこにキャンセル料金が発生してしまう、もしくはキャンセルができなくなってることにもきちんとした理由があるのです。

 

これもあって、キャンセルしたい時にはできるだけ早くお店に連絡を入れることが大事になってきます。

 

今回のケースではキャンセルは難しいかもしれませんが、まず早めに連絡を入れて、その後に繋がる対応をしていきましょう。

またオーダー、セミオーダーの場合、お店から外部発注になると余計にキャンセルが難しくなってしまうので、購入する際にその点にもチェックを入れてみましょう。

 

 

いくつかの事例を確認してみましたが、その中でも少し気にかかったことがあります。

それは「キャンセルができるかどうか契約の中にあったけど、細かいしちゃんと口頭で説明してくれないから分からない」と言う意見。

確かにごもっともですね。

それについて、最後にご説明したいと思います。

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キャンセルはできるのか?できないのか?それが分かりにくい!

基本的なことですが、最初に言った通り婚約指輪のキャンセル、契約破棄はとても難しいです。

 

ほとんどのお店では受け付けていませんから、契約書の中にも明記されています。

しかしそれを口頭で説明してくれなかった、という人も不満として多くあるのも事実です。

 

ですが婚約したての幸せなカップルに、もしくは今からプロポーズをする人に「婚約破棄などした場合のキャンセルについて」を説明するというのは、婚約指輪を販売しているサービスとして好ましくはありません…

場合によってはそんな言葉が出た時に、別の店舗での購入に切り替えられてしまうでしょう。

 

ですからお店側としても、非常に取り扱いにくいケースなのです。

 

そのために契約書があり、その中で説明しているのです。

あくまで婚約指輪販売もサービス業の一つとして考えて頂けると、このポイントについても理解できると思います。

 

なので大事なのは、自分で気をつけること。

 

婚約指輪が不必要になるケースなど考えたくはないと思いますが、まず自分でしっかりと確認。

もしもそんな場合になった時は、まずはお店に相談。

それもできるだけ早く、これが鉄則です。

 

婚約指輪のキャンセルにならないためにも

 

また突然のことでは仕方ありませんが、避けられる事態もいくらかありましたね。

婚約指輪をキャンセルという事態を避けるためには、まず入念な下調べが肝心です。

 

基本的には下見やサイズの調整などにも時間がかかるので、指輪選びは必要になる3ヶ月前ぐらいから始めて行くと良いでしょう。

 

例えオーダーのお店でなかったとしても、サイズの調整や刻印を入れるとなると、2~3週間ほどかかります。

指輪のデザインと石を組み合わせるセミオーダーですと、一ヶ月は必要になります。

オーダーですと二ヶ月は必要になることもありますが、もちろんこれらの期間は目安であって決定的なものではないので、最終確認はお店の方で聞いてみましょう。

これらから逆算して、いつまでに欲しいのかを考えて購入、それまでは入念な下調べをして本当に欲しい婚約指輪を選び抜くのが大事です。

 

せっかく見つけた指輪をキャンセル、なんてならないためにも、早く探すと同時に時間をかけてじっくり選ぶこと。

これを両立させつつ、後悔のない婚約指輪を選んで下さいね。

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